マッチングのととさんのネタバレレビュー・内容・結末

ジャニオタ知人と一緒に初日舞台挨拶回(普通料金)を観ました。周囲殆どが女性で、恐らくオタの皆さんだと思いました。

土屋太鳳主演のジャニ映画に期待してませんでしたが、過去に見たおそ松さんやモエカレに比べると、エンタメとして割とマシでした。佐久間大介の滑舌が素人然で気になったけど、ジャニ映画を何本か見て、免疫つきました(笑)

土屋太鳳がどんなにキモくてもSnowMan佐久間をマッチングアプリでブロックしないとか、そもそも運営がトラブルメーカーの佐久間を強制退会させないとか、ご都合主義なところはありましたが、まあまあスリリングでした。
前半にグロいシーン多いけど、個人的には直接映さなくて良かったんじゃ無いか(血だけとか、後ろ姿だけ、とか)思いました。配信になったらあそこでやめちゃう視聴者居そうで、勿体無い。

ちょっと陳腐かなあと思ったのが最後の佐久間の大画面アップでの笑みで、わたしはゴム長映した方がストーリーが引き締まったと思った。

一方で、一緒に行ったジャニオタは推しの顔を大画面で見られて非常に満足そうで明日以降も鬼リピ確定とのことなので、ビジネスとしてはそれが正解なんでしょう。