おばけ

マッチングのおばけのネタバレレビュー・内容・結末

マッチング(2024年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ストーリーについては影山が模倣犯であることのミスリードとして吐夢は何故、マッチングアプリ婚しているカップルを殺害しているのかという疑問が大きいんだが、吐夢自身がマッチングアプリで運命の人が見つかると思っており、それを体現したカップルに死をもって永遠の愛を誓わせているという(自身は、見つけたと思ったらこじれてしまい、いつもうまくいかないため)解釈でいいのかな?そしてようやく出会えた運命の人輪花とも死を持って永遠を誓うのだろうか。

とりあえず輪花とお母さん、ただただ可哀想やんけ辛い
人はクリオネのように色々な顔を持つということなんやろなってこと

マッチングアプリの演出は、画面での描写だと画一的になってしまうからああいうアニメーションみたいな演出なんやろかと思ったんやけどあえて2次元的要素を入れてる?

最後の吐夢カメラ目線もファン的にはありがとうございます!!!!って感じなんですけど映画的にはアニメの丸で囲まれて最後終わるみたいな演出に思われてこれも2次元的な要素をいれようとしてる??と思った。

視聴者側の目線を入れようとしてる?

マッチングアプリ、チャット、家族であっても人は見せられている部分しか見られない、私たちがこの映画の一部しか見られないというメッセージ?
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