このレビューはネタバレを含みます
期待していた分色々と残念でした
良かったところは、佐久間さんの目ですね
前から相手を吸い込みそうな目していると思っていたので、それが十分生かされているなと感じました
だからこそ最後のあのシーンはあからさますぎてエンディングにコレ⁉︎と驚きました
内容に関しては展開がわかりやすい描写が多かったなと…
唯一あのピンクシャツは母親達の服の色を混ぜた色ではあるけど、果たしてそれが何かを意味するのかは分からなかったです
小説があるということで、読んだら色々補完できるのですかね?
あと場面ごとにフェードアウトするのが気になりました