インド映画にもストリートプレイはあるのだと思って鑑賞。DV夫の実態はこんなもんなのだろうか。。。真に差し迫ってて見ていられなかったのである意味、演出も演技も成功していたのだと思います。自分の場合どうしよう…たぶん音声か何か録音して、一旦逃げる。一人になって本当に彼を愛しているのか、自分の愛の不足を反省して彼にできることはないか、でもどうしても無理なときは法廷に訴えることも辞さない…うーんそこまでの勇気を持って生きていくのは、インドの社会では相当な覚悟がいるのだろうなと思いました。
カースト制度、男尊女卑社会の一面を浮き彫りにしている作品なのかもしれません。
