マッシモ

エルマーのぼうけんのマッシモのレビュー・感想・評価

エルマーのぼうけん(2022年製作の映画)
3.0
私の小学生時代(20年以上、いやもっと前か…。)に課題図書として読んだ上、学芸会の演目にされたくらい懐かしい作品。まさか、新作アニメに出会えるとは思っていませんでした。

【キャスト】
エルマー: 松本沙羅
りゅう(ボリス): 林卓
デラ(エルマーの母):樋口あかり

監督はノラ・トゥオメィ氏

【ストーリー】
お母さんと二人小さなお店で暮らすエルマー。しかし、街ごと廃れてしまったのか次第に客足は遠のきエルマーと母は都会に引っ越すことに。仕事はすぐに見つからないわ、大家のババアにいびられるわ、ボロアパートはまともに水道が出ないわと碌な事がない。挙句に拾ってきた猫で母にもブチギレられてついにエルマーは家出して自分でお金を稼ぐことを決意する。

【総評】
正直ストーリーはまともに覚えてはいなかった。ぺろぺろキャンディーの下りは辛うじて覚えてはいた程度。ただ、ボリスってこんな軽い感じのりゅうやっけとは思った。記憶も薄いし楽しい子供向けアニメを目指してるんだろうと流す。

タイトルだけで懐かしいからと見始めたがちょっと真面目に大人が見るにはキツイ。思い出補正込みでもちょっとキツかった。

【あとがき】
昔々の林原めぐみ版はどんなモノなんだろうなぁ。ちょっと見てみたいなぁ。
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