このレビューはネタバレを含みます
「ピートとドラゴン」系のドラゴンと
少年の冒険
児童書が原作というし
ぼうけん
が平仮名だから子供向けだと
思ってみてたら
結構シビアw
小さい少年が背負うには大きすぎる
ように思える
沈みゆく島を救うという使命
なんて書くと重そうな話に
聞こえるかもだけど
基本的にはほっこり系ファンタジー
として見るのが正解かなと。
は思うんだけど
「ブレッドウィナー」のスタッフの作品
と言うこともあってかどうしても
あのヴィジュアルのキャラや世界観は
残酷な部分が印象に残りがち
だけど
やっと飛ぶための羽が生えたドラゴンの
羽や炎は綺麗だし
個人的には
ソーダという名前のクジラ
結構好きだったので
もう少しコイツの活躍見たかったな