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劇場版 舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たちの作品紹介

劇場版 舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たちのあらすじ

西暦 2205 年。歴史改変を目論む「歴史修正主義者」が過去への攻撃を開始した。対峙する時の政府は歴史の守りとして「審神者」なる者を過去へと派遣する。物の心を励起する審神者の力によって生み出された、刀剣に宿りし付喪神「刀剣男士」たちは、審神者と共に歴史を守る戦いへと身を投じる。入電──肥前忠広より突然の出陣要請。本丸は陸奥守吉行、和泉守兼定、堀川国広、鶴丸国永、小烏丸の 5 振りの出陣を決めた。行き先は1863年の文久土佐藩、土佐勤王党が恐怖政治を敷く“放棄された世界”である。出陣先で肥前忠広、そして南海太郎朝尊と合流した刀剣男士たちはこの歴史改変を正すべくその中心人物の捜索を開始。任務中に出会った坂本龍馬と共に行動を起こすことを決めるが......

劇場版 舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たちの出演者

原題
公式サイト
https://movie-stage-toukenranbu.jp
製作年
2022年
製作国
日本
上映時間
185分

『劇場版 舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち』に投稿された感想・評価

どらみ

どらみの感想・評価

4.4
クライマックス
劇場で近くの二人が号泣していた
冷めた言い方をすると
刀ステはいつもカタルシスの持って生き方が本当に巧い

人を斬ることでしか
自身の存在を証明できない人斬り以蔵と
大好きな竜馬から以蔵に贈られた
刀・肥前忠広のアイデンティティの葛藤は泣ける

人斬り以蔵として人を斬らねばならない以蔵
人を斬りたいわけじゃないんだ、平気だと思うなと
以蔵の代わりに本音を漏らす肥前…
貧しい出自の以蔵が望む
貧富の差なく活躍できる世の中(それは今もあるといえるのか?)

双騎でも思ったが
唐橋充は本当に楽しそうに芝居をする
芝居が大好きなんだよなぁ
観てて気持ちがいい

今回も良き出陣でした
玉ちゃんのお父さん見れて嬉しかったし💕
Shoko

Shokoの感想・評価

4.0
158本目。劇場鑑賞43本目。
劇場版 舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち 観ました。また舞台の映像を映画館用にしたやつです。
この維伝は配信一気見した時に観て結構好きだな〜と思いながらその後観る機会なくて映画館でやるの待ってた。
さっき初見の感想読み返したらアホすぎて微笑んだけど(バカは死ぬまで治らない)まあなんとなく話思い出した。
坂本龍馬とか岡田以蔵とかのあたりの話でその辺の刀とその仲間たちが出ます。

『西暦2205年。
歴史改変を目論む「歴史修正主義者」が過去への攻撃を開始した。
対峙する時の政府は歴史の守りとして「審神者」なる者を過去へと派遣する。
物の心を励起する審神者の力によって生み出された、刀剣に宿りし付喪神「刀剣男士」たちは、審神者と共に歴史を守る戦いへと身を投じる。
入電──肥前忠広より突然の出陣要請。
本丸は陸奥守吉行、和泉守兼定、堀川国広、鶴丸国永、小烏丸の5振りの出陣を決めた。
行き先は1863年の文久土佐藩、土佐勤王党が恐怖政治を敷く“放棄された世界”である。
出陣先で肥前忠広、そして南海太郎朝尊と合流した刀剣男士たちはこの歴史改変を正すべくその中心人物の捜索を開始。
任務中に出会った坂本龍馬と共に行動を起こすことを決めるが……』というあらすじですけど刀剣乱舞知らん人には1行目から「?」ってなってると思うけど…わかる人だけついてきて。あと私もそんなにわかってないと思うので大丈夫だよ。
(最後まで喋る)
やっぱり面白いな〜。前観た時もすごい良かった〜って思った記憶あるけど、刀剣乱舞であることを無視しても普通に面白い。
なんでこのメンバーなのか、なんで歴史改変が起きたのか、その首謀者は、そもそもなんで改変後の歴史にきたのか、とかとかそういうのがだんだんスッキリしていくので。
また全てを忘れる私のために書いておくけど首謀者は坂本龍馬です。「もし脱藩してなかったら」らとかいろんなこと考えすぎたせいでタイムリープ的なことが発生して過去に戻ったんだけど結局やり直せなかったよっていう。
それで鶴丸と小烏丸の密命はむっちゃんと龍馬を対峙させることだったんだけど、強くさせるためとはいえ主って結構あれだよね。
ストーリーについてはそんな感じ。
最初にむっちゃんが龍馬に会いたくなかったって言ったところでもう泣いた。だってどうせ殺すことになるんでしょーもうやだかわいそう。
でも龍馬はそんなこと知らないからむっちゃんと仲良くなって初めて会った気がしないね〜とか言って仲良くなって一緒によさこい歌ったりするんだけど、ラストは全部を理解して殺してくれってなって、でもむっちゃんが無抵抗の人は殺したくないから戦ってくれって言って戦うんだけどそのあたりもう爆泣きすぎてメガネにタオル挟んでた。もうーーーだから会いたくなかったんだよーー主のいじわる!
蒼木陣さんのむっちゃん、からっと明るいけど実はいろんなこと考えてるみたいな感じすごい好き。そしてやっぱアクションすごいし、楽しかった!
アクションといえば以蔵の人のアクションもすごかった。階段落ちるのあれどうやってるんだ。てかここも話覚えてなくて以蔵が仲間になるところとか「初耳!」ってなった。記憶のなさ。時間が長いからね、一度に全部記憶持ち帰れないよ。3時間ぐらいあって途中に10分休憩があり、歌と踊りあり、あれインド映画か?
終盤の本丸攻め込むところでむっちゃんがもうひとふんばりみたいなこと言った時こっちも「まだひとふんばりかあ〜」って姿勢正したよね、長い。
冒頭が堀川くんの長台詞で始まるんだけど、堀川くんの小西くんの印象が漢字読めないことが強すぎてすごいハラハラしちゃった。大丈夫に決まってるのに失礼だぞ!
兼さん、むっちゃん助ける時に銃使うの熱すぎ。それも忘れててめちゃ沸いた。てかちゃんと長さ調節されてると思うけどあんな袴で階段駆け降りるのとか怖そう。踏んじゃう。
染谷さんの鶴丸、もうばちくそ良すぎ好きすぎ。喋り方も好きだし、そもそも声が好き。刀ステのメイクあんま好きじゃないけど、ラメは今でも解釈違いではあるけど鶴丸のメイクかわいすぎ、白湯メイクじゃん。真似したい。
てかあの遡行軍(まんば?)が鶴丸は必要な刀だって言ってたからまだまだ出てくれるのかな。刀ステもう順番ごっちゃすぎてなんだった?どうなった?今どの辺?
次の単独でまんばのこともうちょい進むの?時間遡行軍になるの?
あとこれは本当に余分な情報なんだけどくちまるのせいで鶴丸と小烏丸がいると「サイコと人外…」ってなって気が散るのでこの記憶消したいよ。
あとは肥前くん、最近やたらと肥前くん人気じゃない?前から人気かも。
櫻井圭登さん、めちゃよかった。私はミュよりステで先に見てたからそうそうこれですって思った。
肥前くんが以蔵を斬らないといけない時(結局斬ってないけど)の涙が美しすぎた。そうだよね斬りたくて斬ってるんじゃないんだよね…もらい泣き。
ほんとさー、自分の主を斬るとかつらいよね。南海先生もだけど。言うなれば自分のバディを殺さなきゃいけないみたいな…そういうことだよね?バディとも違うけど、刀はその人の逸話から生まれて、その人の歴史とか性格とか性質を受け継いでるのにその元を殺すって…そんで強くなるとか…ウー。
まだ話続く感ばりばりある刀ステだけどどうか私が生きてるうちに白黒つけて完結させてほしい。愚伝とかやってる場合か?喉から手が出るほど行きたいが…
今日もまたカテコでただお辞儀してるだけなのに泣いた。
なんの時に見たのか忘れちゃったけどバクステでむっちゃんの蒼木さんが初日終わった時から大泣きしててなんかグッと来たこと思い出した。
末満さんの舞台、時間長いし、大体しんどいしなんやらかんやら色々言われることもあるけど、面白いな〜やっぱり!という感じでした。
これで劇場版は一区切りなのかな。
家で観ると絶対途中で飽きるから映画館で観れてよかった。
てる

てるの感想・評価

3.8
面白かったんだけど、期待した程ではなかった。
維伝とあるから、てっきり新撰組の話しかと思っていたが、勘違いだった。坂本龍馬の、しかも土佐の話しだった。
でも、これはこれで面白い。
ついつい有名な話を連想してしまいがちだが、こういうマイナーなところで勝負してくるあたりに好感を持てる。脚本家は本当に歴史が好きなんだろうとわかる。
そういうマイナーな歴史だからこそシナリオとしてもいじりやすいのかもしれない。

ネタバレ注意

今回のは他の作品に比べ、如何せん話しが地味なように感じた。溯行軍の親玉が不在だし、結局、全てが偽物であるとわかると話し自体が薄く感じられてしまう。
坂本龍馬や以蔵の人間性や関係性は凄くよかった。彼らの過去や思想、どんな目的で戦っているのか、そういったキャラクターを構築する上で重要な部分はしっかり描いている。それだけに少々もったいないと思えた。
今回の刀剣男子たちは個性的なキャラクターが多かったため、もちろん面白かったが、今回のストーリーに纏わる刀が少なかったため少々味気なさを感じた。
やはり戦国武将の話しともなると関係する刀が多く、それに纏わる逸話も多いが、如何せん幕末ともなると、登場人物も限られてくるし、その人物が多くの刀を所有していたってことも少ない。それに、今回は主だった刀が陸奥守吉行と肥前忠広の二振りしかいなかったのが寂しい。もう少し幕末に関わる刀が登場してくれてもよかったんじゃないかとは思う。

そして、今後どういった話しがあるのだろうか。まさかこれで終わりじゃないよね? まんばちゃんが絞めみたいなセリフを言っていたが、三日月の話しも気になるし、新撰組も出てきてないし、まだ、先はあるよね?
とりあえず、舞台の劇場公開はこれで終わりらしいが、期待して待つことにしよう。

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