予告から「龍騎ライダー達の出現を巡るミステリー物」を勝手に期待して、勝手に盛大な肩透かしを食らった。。反省。
リバイスパートが特に顕著だが、バイス復活のくだりやすぐに応援団と化すリバイスライダー達など、場当たり的な展開がどうしても目についてしまう。
あと声にエフェクトがかかっているキャラが多く、(シアターの音響かもしれないが)結構聞き取りづらかったのも残念。
仮面ライダーシーカーは劇場ライダーとしての特別感があって好み!
それなりにキャラクターの掘り下げもあって良かった。
アクションも映画ならではのロケ地や見せ場があった。
龍騎オリジナルキャストのお三方にも当時と変わらない演技を見せて頂けて拍手!
最後に個人的にフフッとなった点。
・皆避けるせいで明らかに何度か被弾している幸四郎
・露骨なスシロー推し
・次郎さんのお腹