過去を断ち切れ!
幼馴染であったデイムは18年の刑期を終え、アドニスのもとへ現れる。
アマチュアとはいえボクサーであったデイム、やはりアドニスのことも気になりますね。そしてボクサーとして生計を立て直したい、兼お礼参りってのもあったのかな。
黒人で強敵、ハングリーで気が荒いとなると、やはり”ロッキー3”でのクラバー・ラングを想い出してしまいます。
ちょっとだけですが、ヴィクター・ドラゴが出てきてくれたのは私的には嬉しいところです。ただ、とんだとばっちりを食うわけですが。
スタローンも高齢ですし、いつまでも頼るわけにはいかんし世代交代、スピンオフも自立させたいところでしょうが、やはりロッキー不在は厳しい。
ロッキーの言葉や哀愁を感じてしまう姿も見れないのは寂しく味気ない。
ロッキーシリーズの制作権利はスタローンにはなく、プロデューサーであるウィンクラーが握っているのだが、スタローンとは近年、対立してるそうで。
スピンオフでドラゴの企画もされているそうですが進んでるのかな……今後どういう方向へ向かうのかな。
ーーー以下ネタバレ含むーーー
ファイトシーンは迫力はあったけど、ストーリー共に割りとあっさり。
もう12R😲 淡々と進み😲もの足りなさがあった。
ラフプレーは勘弁してよね。
アドニスの母は亡くなってしまい、やっぱりそういう展開にもっていくのか…。
ボクシング映画ってパターンが決まってるから、制作陣も頭抱えるだろうね。
デイム役ジョナサン・メジャースがすごくいい。とくに眼差しが印象的だった。
ラスト、控室での二人のシーンには、ちょっと😢
で、手紙の内容は??
おまけのアニメ、クリードshinjidaiって何なんだ?
マイケル・B・ジョーダンが日本アニメをリスペクトしてくれてるのは嬉しいが、これは…😑
最近は大谷翔平のアニメもあるし、、流行りなのか…