Netflixのクリスマス映画です。
主人公はベストセラー作家、ジェイク・ターナー(ジャスティン・ハートリー)。
ただ、主人公は成功者でありながら、孤独な生活を送っていた。
家族とは疎遠になっている。
そんな折、クリスマスが近づく12月、ジェイクは遺産管理人から母親の死を知らされる。
主人公が生家に戻って、遺品を整理していところ、向かいの通りから、家をうかがう女性の姿をみつけた。
彼女(パレッド・ロス)は産みの親を探しに、手掛かりを得るため、この町にきていたという。
彼女レイチェルは、近々結婚を控えており、束の間自分のルーツ探しをしていたのだ。
事情を知ったジェイクは成り行きで彼女の産みの親探しを手伝うことになる。
ターナー家のメイドだったノエルの日記に導かれ、2人は一緒に行動する。
そんななか、互いの真心に触れ、次第に2人は心を通わせていく。
ジェイクがなぜ逃げるように家を出たのか、ジェイクの両親が別れた理由も明らかになっていく。
そして、レイチェルが里親に預けられるようになった経緯も判明していった…
お話はなかなかおもしろかったですが、主人公がイケメンすぎて、イケメン度がノイズになっているきらいはあります。
いずれにしても、ロマンチックで楽しい映画でした。