スプリングブレイク!とかやたら言ってるけどデヴィッド・ラシャペル目指したって言っていて、ブノワ・デビエっぽさがずっとある。ひとしきり笑ったし、冒頭のジョーズオマージュといい悪くないと思うけど、なんかアレクサンドル・アジャの頭使って頭悪い映画やってます感というか、収まりの良さが苦手だという人がいるのがなんとなくわかった。浮き輪に座っている人がそのまま襲われてケツが浮き輪にハマっていくというのはタランティーノの案。イーライ・ロスは1発でわかるがフランク・カルフンまで出てる。
水面の鏡面効果が難しいんだってアレクサンドル・アジャは言っていたけど3Dのデプスマップが作りにくいって意味なのかな?
全裸シーンが国内Blu-rayでもなぜか未修正。love 3Dとの差よ………