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オットーという男のがらがらのレビュー・感想・評価

オットーという男(2022年製作の映画)
4.0
嫌われ者の主人公が近所に引っ越してきた移民の家族との交流を通して心を開いていく。

スウェーデンの小説『幸せなひとりぼっち』をハリウッドで実写化。

スウェーデン映画版は未鑑賞。

あらすじ・予告で期待するものはきっちり観せてくれて、観終わった後に良い映画だったなーと素直に言えるタイプの作品。嫌な性格なキャラクターであってもトム・ハンクスが演じることで不快感がない。安定のトム・ハンクス映画。

主人公が奥さんのことを回想するシーンが、奥さんが若い頃のエピソードしかなくて少し違和感。
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