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オットーという男のyunのレビュー・感想・評価

オットーという男(2022年製作の映画)
3.4
気難しい口うるさいおじいちゃんも、昔は純朴な青年だった。過去があるから今がある。

隣人達とのやり取りの中で、段々とオットーの過去と共に真面目さ優しさ温かさが見られていき、ほっこりする。
わたしは、何故か最初からグラントリノを思い出しながら観てしまい、あちらも良作で、さらにキツい重い展開があるため、こちらも良いが少し物足りなく感じた。
トムハンクスは間違いなく良かった。
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