このレビューはネタバレを含みます
「幸せなひとりぼっち」と同じストーリー
オットーの方が新しいけどオットー先に見てしまった
最初はうるさいおじさんに見えたけど最後いい人。少し泣ける。
オットーはルール違反などが大嫌いで近所を毎日パトロールして注意してるから嫌われ者。
大大大好きな妻が死んで孤独で自殺をしようとするが何度も新しく引っ越してきた家族などに邪魔ばかりされて死にそうな時に助かってしまう。
首吊り…
車の中で排ガスで…
線路に飛び降りる…
銃…
オットーは心臓肥大で余命は長くないと告げられていてついに倒れる。
引っ越してきた奥さんがお節介の人懐っこい陽気な人で性格も良くてオットーはだんだん心をゆるすようになる。
退院後は仲のいい住人とお互い助け合うようになって幸せに暮らすようになるが時々心臓が苦しくなる。
必ず朝玄関の雪かきをしているオットーだが雪かきされてないことに気づき慌てて合鍵でオットーの家の中に行くとオットーが倒れて死んでいた。
奥さんへの手紙があり、葬式はして欲しい、オットーの家、貯金、車はあげると書かれていて葬式をして終わる。