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オットーという男のnonのレビュー・感想・評価

オットーという男(2022年製作の映画)
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大泣きした。大泣きしてスッキリした。

オットーとソーニャの思い出がすごく尊くて、儚くて、回想シーンのたびに視界が霞んでしまった。偏屈で頑固なオットーの温かさに触れるたび、ソーニャへの深い愛情がさらにひしひしと伝わってきた。
近所のみんなに対して心を開いていくオットーの姿に思わず笑みが溢れて幸せな気持ちになって、鑑賞後の今は晴れ晴れとしてる感じ。良い映画観たな〜

トム・ハンクスの演技が本当に素晴らしくて心が震える。
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