三津千夜

オットーという男の三津千夜のレビュー・感想・評価

オットーという男(2022年製作の映画)
4.0
偏屈で町1番の嫌われ者のオットー。
彼が抱える孤独の意味。
亡くなった最愛のパートナーとの思い出の中で生き死ぬことを望む毎日が
ご近所さんたちや猫、様々な縁や事象により変化する。
泣くもんかと思いつつ涙が止まらなかった。オットーの気持ちが分かる気がして。
良い映画です。
三津千夜

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