やはり本家よりも
役者の表情とか、
考えてることとか、
周囲の優しさとかが分かりやすかった。
スウェーデン版は
主人公が傷ついてるんだろうけど
それがちょっとしか読み取れないっていうか、
妻のことを愛してるんだろうけど、
それが主人公そのものからは伝わりにくかった。
遺品や後追いから、強い思いを感じたっていうか…
近隣住民の優しさもアメリカ版ほどあからさまではなかったような…
アメリカ版は「分かりやすい」、
スウェーデン版は「映画という娯楽を分かってる人が細部から優しさや愛を感じ取る」
って感じだな〜
私はアホなので、
スウェーデン版は主人公の言動、周りの環境をギンギンに注視してたけど
アメリカ版はのんびり見れた。