性の充足と心身の健康を追求する会社は"オーガズム瞑想"を実践して話題になり、会員数が急増。だが、勇気ある告発によって明らかになった衝撃的な実態は、理想とは程遠いものだった。
先進的な考え方で世の人々を魅了したが結局はただの金銭まきあげ系カルト集団だった。セクシュアルなものでなくとも、人は無意識に他人との関わりを求め帰属意識を持ちたいと願うもの。原始的だけど訴求力は抜群。新しもの好きに対する話題性も大きい。洗脳されても居場所があれば仕方ないな、と思えているのも理解できる。キャリアがない状態でトップから寵愛されたらそりゃ気持ちも昂るでしょう。
しかしまあ、宗教の要素を入れて節(脱)税って言ってる時点でお金にしか目がないんだよなぁ。どこの国も考えることは同じ。チョロっと出てくるグウィネス・パルトロウも胡散臭！
want talk about itで〆るの13の理由だったかな？でみたけどネトフリCSRの一環？
