【忘れられた本質】
日曜日の昼下がり・・・。
妻と娘は買い物に、息子は友だちの家に遊びに行き・・・と、お父さんは正に「お独り時間満喫タイム」が訪れまして。
となれば映画でも観ますか？ってところで、最近忙しくて中々開けなかった「AmazonPrime」やら「NETFLIX」やらを開いてタイトルをチェック。
お、パルプフィクションが追加されてんじゃん！
これは観なきゃ！！
そういえば「OUTFIT」「saltburn」も観たいんだった！
ん～～～・・・どれにしよう・・・・。
と散々悩んだ末にdmが再生したのがこれでした（笑）
いかん・・・最近、脳と体が連動しなくなってきている。
ま、息子っちがいるときはホラーなんか観れないしハシカンちゃんが出てるしって感じでポチッとな。
・・・忘れてた。
これ、中田秀夫監督の作品だった・・・・。
今や「Jホラー」という単語が「地雷かNGワードか」ってくらいになりつつあって、その先頭を余裕顔で突っ走っている中田監督じゃないですか！
ん～～香ばしい匂いしかしない（笑）
お話自体は決して悪くないのに、どうしてもツッコミどころが多すぎて、純粋に怖がれない。
頼むから、俺に「怖いホラー」を魅せてくれ！
ってことで、続きはフィルターかけて「土の中」に埋めておきます。ズボッ。
