子育て、介護、病。飾ることも過度に煽り立てることもなく身近な問題に向き合っていくところが良い。監督の自伝的作品ということですが、作品を通して湿っぽくなりすぎない穏やかな風が通っているところも素晴らし…
>>続きを読む心に染み渡ってくる映画体験。
パリの街並みとフィルムの質感
レアセドゥのベリーショートヘア
どれも素晴らしかった
みんないろんな物事を抱えながら
今を生きてるんだよねわかる。
親になってからより物…
【母、娘、女であること】
今やフランス映画界を代表する存在となったミア・ハンセン=ラブ監督の8作目となる監督自身の自伝的ヒューマンドラマ。主演はフランスを代表する女優レア=セドゥ。
〈あらすじ〉…
サンドラの衣装が全部素敵!
特に赤のワンピースと白のセーター。
ベリーショートもすごく素敵だったな〜。
落ちてる時に観てはいけなかった。更に落ちる。
親の介護問題と不倫男がクソ野郎ってのは万国共…
親の介護や仕事、それに育児など、生きていく上で、切っても切れない要素に囲まれながら、なんとか生きていこうとする女性のとても人間味溢れる作品。日本がどうかは定かではないけれど、フランスにおける介護制度…
>>続きを読む夫を亡くし、女手ひとつで通訳・翻訳の仕事で一人娘を育てながら、神経変性疾患に侵された尊敬する父親を介護する一人の女性を描いた、ミア・ハンセン=ラヴ監督のドラマ映画。この病気を患った父親との経験が本作…
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