このレビューはネタバレを含みます
なかなか最後まで見るのがしんどかった。
テーマというか、何を目的で見たら良いのかよくわからない。
ベース奏者とヒロインが恋に落ちるのかと思ったら、サックス奏者とくっついたり、
映画撮ってる途中で脚本を変えたんじゃないかと思えるようなチグハグさを感じた。
ヒロインがお金に関係なく男に惚れるシーンは最後の最後ではなく、もっと早く来ないと、なんで追いかけるのかよくわからなくなる。
ドタバタコメディ的な楽しさはありました。
シーンごとの楽しさはあったけど、ちょっとストーリーの展開は気になりました…
ヒロインはすごいきれいでした。
この女装してドタバタ系今は珍しくないけど、これがはしりだったりするのかな?