マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション：ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャルのたにたにのネタバレレビュー・内容・結末

【心温まる仲間思いのクリスマス】2022年158本目

スペシャルプレゼンテーション。

ガモーラを失ったクイルを元気づけるためにドラッグスとマンティスが、地球のクリスマスという文化に興味を持ってプレゼント作戦を決行。

何をプレゼントしようかと考え、2人の思いついた物はなんと"ケヴィン・ベーコン"本人。
クイルの大好きなフットルースの主人公だ。ダンスで街を救った男は、クイルの憧れであり、きっと彼ならクイルを喜ばせてくれるだろうと。


早速地球へ向かう2人だが、このおとぼけコンビは見事に大暴れ。
倫理というものがありません。

でもクリスマスの妖精バルーンとステッキに興味を持っちゃう2人が可愛らしい。

ケヴィンベーコンの誘拐に成功した2人は、クイルにこっぴどく叱られるが、それでもクイルはどこか嬉しそう。

イルミネーションのなかで、彼らが素敵なクリスマスを過ごせたこと。
これが一番。

ヨンドゥが登場するアニメシーンも良かった。
　
冒頭のクリスマスの想像ソングもクイルのツッコミの合いの手もありながら、楽しく、最高のムービーでした。