すでに、VOLUME.3を観てしまったので、マンティスの事実を知ってしまってる訳で。
ドラマ枠だと思ったら映画なのね。
しかし、自分的に嬉しかったのは、ピーターの次に喜んだかもしれない「ケヴィン・ベーコン」！！
まだ小学生だったかもしれんが、映画もちゃんと観た。
ケニー・ロギンスの「フットルース」は当時の音楽番組「ベストヒッツUSA」や「MTV」で何度聞いたか分からない。もちろんサントラレコードも借りてカセットテープに入れて何回聞いたか分からん。
そんなケヴィン・ベーコンが本人役で登場する。
奥様のキーラ・セジウィックが出てくれてたらもっと爆上げしたかもだけど。。。
GotGの中でも、おバカ担当のマンティスとドラッグスが傷心のピーターに、クリスマスというものを理解していないがプレゼントを渡すという事だけでヒーローとされる、ケヴィン・ベーコンを拉致ってしまうというお話。
人間をプレゼントするという発想自体がぶっ飛んだ二人にしか出来ない発想でウケる。
ケヴィン・ベーコンが唄うクリスマスソングがかなり良くてクリスマスムードを盛り上げるシーンはジーンときた。
エアコンの効いた真夏に観るのは間違ってたかもしれん。。。笑
Merry Chisthmas in Summer！
