超旧作発掘探検ツアー…第3弾(謎)
namelessがぁ…ようやくひと安心できる作品とぉ…出会ったぁ(ウルルン滞在記風)
泣いたなぁ…ウルルン滞在記(*´-`)
悲しくも優しい、父子の物語。
味わい深いヴィンテージの風合い。
とても居心地のいい作品でした✨
徳光さんならボロ泣き確定だね(笑)
こういうのを観ちゃうと…最近の映画は、なんだか強張って感じる。突き抜けた表現とか、見事な構成とか、秀逸なストーリー…確かに映画を楽しむには大切なファクターではあるんだけどね。観てる側も肩に力が入っちゃう気がするんだよなぁ。
悲しみと、適度な優しさ。
緩やかに揺れる天秤。
片側に強く振れてしまうと、戻すのにたくさん必要になるから…釣り合ってるぐらいで、ちょうどいい揺れ方。悲壮感を寓話性が優しく中和してくれている。ブールヴィルのコミカルさも笑顔の花を添えてくれる。
肩の力を抜いて、自然体で受け取れた。
笑顔で頭を撫でられたみたいに…小さくて単純だけど、大事なもの。父子の姿を観ていて、愛しいぬくもりの温度を感じた。
1968年…私が生まれるよりもずっと前に作られて、きっと私たちの親とか徳光さん(笑)の世代が観ただろう時代の映画を、今の私が観てる。
改めて考えると、それってスゴいなぁ…
(*´꒳`*)
上手に親子できてない親子に、二人で一緒に観て欲しくなるクリスマス映画でした。
それが難しいから、困ってるのか(苦笑)
子役の中性的な美少年ブルック・フラー君…現在の姿はググらない事を推奨。美の儚さを思い知る事になるでしょう(*´-`)
そしてフレンチコメディのブールヴィル。マーチングのシーンはクハッ!(*≧∀≦*)ってなった。こういうので十分に映画は楽しくなるんですよね。日本じゃ観るの難しいかもだけど…他の作品も観てみたいな。
ふと…自分が迷走を始めてると自覚。
こういう時は映画館に行こう!(決意)
そして愚者namelessは愉快な仲間と共に、最も偉大なアイツの元へと旅立つのであった😆(爆)
次回!
人が多いよ、当方死ねます😵
お楽しみに!(謎&爆)