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アラヴィンダとヴィーラのspitfireのレビュー・感想・評価

アラヴィンダとヴィーラ(2018年製作の映画)
3.2
ファクション同士の抗争を止めるべく戦うが、その争いを止めるための戦いも同じく血に塗れていて……というシリアスずしりと重たい手応えのノワール。正直なところ、重たいトーンに統一された作劇には集中力途切れ気味でした。もう少しメリハリやツイストのあるほうが好みなんだろうなと思います。
いつものスローモーションたっぷりヴァイオレンスアクションはしっかり堪能しました。あと凄まじい気迫のバシ・レッディ(ジャガパティさん)がマジで怖い。
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