おもち

愛と哀しみのボレロのおもちのレビュー・感想・評価

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)
3.6
とあるアニメのライブ映画と通じるものがあるといえば語弊があるのだけど、ここに集まった全員にそれぞれの歴史と悲劇と日常があって、どれか一つでも欠けてたら同じものにはならなかった、
このボレロはひとつひとつの流れが集まったり分岐したりしながらある地点で交わった大河であり、宇宙であり旅である…
まさに愛と哀しみのボレロ
という捉え方をしました。
でもちょっと二世代目がずるずると長く感じたかなー
あと、子供や孫を同じ役者が演じるって珍しいね、分かりやすかったけど
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