このレビューはネタバレを含みます
難しい。原作好きな方からすると
東リベ2はタイムリープを題材にしているというよりかは、喧嘩を通した昔でいう仁義的な映画のようにも見える。
漫画ではない描写を実写は与えてくれるのでそれは見出してくれたこの映画の素晴らしさなのではというところ。
クローズと違うのは原作の題材内容が違うからクローズはいくらイケメンを使っていても許されるが、東リベ2でのイケメンがあんなにボコボコされていくシーンはやはり、1に続き痛々しい。
よく「痛快」とかいう言葉はあるが
あまり「快」ではない。
最後に言うと。
場時圭介はハマっていた、完全にハマっていたと思う。
千冬の出会い回想シーンもハマっていた。
これをよく90分に収めたなと思う。すごい。