《守りぬく。あの誓いを。》
◎75点
原作未読。
場地役の永山絢斗さんが逮捕され公開されるか危ぶまれたけど、公開されて良かった。
観て思ったけど、お蔵入りにできなかっただろうな😅
本作は、タケミチより場地が主役みたいに感じました。
場地の見せ場が多かった。
東京卍會の結成メンバー同士で闘わないといけなくなった理由。
親友同士の闘いは観ていて悲しくなった。
結成時は仲良く、信頼できる仲間だったのに。
あの事件さえなかったら…。
それにしても一虎がマイキーを恨む気持ちが全然分からない。
その逆なら分かるけど。
変な理屈で逆恨みしてるとしか思えない😅
原作だと一虎の気持ちは分かるのかな。
場地と千冬の出会や、2人の会話で和むシーンもあって、闘いだけじゃなく、楽しいシーンもあった。
そして最大の見せ場、決闘シーンは迫力がありました。
場地格好良かった✨
ラスト、なんだか続編ありそうな感じで終わった。
これで終わりはスッキリしないな。
ヒナタを救うためにタケミチはタイムリープを繰り返しているのに、ヒナタより友情の方に気持ちが傾いているように感じました。
ヒナタの存在が薄くなってるような😅
キサキの企みを阻止しないといけないのは分かるけど。
原作はどう終わったのか気になりました。
本作は二部作になってますが、どちらも90分くらいなので長尺の1本でもいいんじゃないかと思いました。
【雑談】
①冒頭、エンドロール後に映像があります、と出たけどそんな映像はなかった😅
映画終了後、シアター内は皆ポカンとしてたよ。
あとで分かったけど、映画館側のミスだったそうです。
【追記】
ミスというは、そもそもエンドロール後の映像はないのに、あるとテロップを流したことです。
②私の右隣に男性が座った。
他にも席が空いているのに、一席空けずに座ったのでびっくりしました。満席以外で真隣に座る事がないので一瞬左の席に移ろうかなと思ったけど、何もないのに移るのも男性に悪いなと思って留まりました。私も同じ事されたら嫌だし😅
ちょっと緊張しながら鑑賞しました。
劇場鑑賞数 #76
2023鑑賞数 #82
