そうじろう

ゴジラ-1.0のそうじろうのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ第一作公開から69年後の今日、初日の初回は満員御礼、終映後は拍手が湧き上がる盛り上がり様でした(^^)ブラボー👏👏👏
(記憶あらすじ)
海上を飛ぶ零戦、大戸島に着陸。敷島浩一少佐は特攻出撃を機体不調と嘘ついて逃げてきたらしい。深海魚がプカプカ浮いた夜、ゴジラが上陸、橘整備長に、零戦の機銃で応戦するよう言われるが、敷島は臆してしまい、整備隊員たちはゴジラに皆殺しにされる。1945年、復員した敷島、安藤サクラにめっちゃ怒られる。浜辺さんと幼子との奇妙な三人暮らし。掃海の仕事で金を稼ぎ束の間の幸せ。艇長、学者、ゴーカイブルーと仲間もできる。1946年水爆実験。次の仕事は重巡高雄が来るまでの時間稼ぎ。機雷を食らわせるも再生するゴジラ。あわやというときに高雄の砲撃!しかし高雄もゴジラの熱線に破壊される。ゴジラ、銀座に上陸し蹂躙、浜辺さんも熱線の爆風に吹き飛ばされ死亡。全てを失った敷島。民間のゴジラ抹殺作戦に参加。雪風など駆逐艦でゴジラを大量のフロンの泡で包み深海に沈める作戦。敷島も橘に震電を整備してもらい参戦。敷島はゴジラに特攻するつもりなのだ。いよいよ作戦開始、ゴジラを深海に沈めるが死なず、予備の浮上作戦も失敗か?ゴーカイブルーたちが漁船で駆けつけゴジラを浮上させる!しかしゴジラ耐える!絶対絶命のその時、敷島がゴジラの口に突っ込んでゴジラ爆死!敷島は橘に教えてもらった脱出装置で生還する。そしてラスト、奇跡的に生きていた浜辺さんと再会。良かったね。果たして、ゴジラは本当に死んだのか。終。
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