ゴジラから明日を守りきれ
▼感想
戦後の日本vsゴジラどうやって戦うのだろうかと期待をしていたところ、なるほどと関心させられたまたもう一つゴジラとの戦い方もその手があったかと、新たなゴジラ映画になっていたと思う。
ゴジラが東京に上陸し銀座の街を破壊していくのは絶望しかなくあっと言う間に瓦礫の山になっていくのはこれぞ破壊神というべきか、VFXの効果もあり土煙とゴジラの相性がカッコ良すぎるミニチュア特撮でもあのカッコ良さは出ないと思う。
ゴジラに対抗する人々が戦後何もない時代だからこそのくさい熱さの人間ドラマと戦争に置いてきたやり場の無い感情を希望に変えていく力強さは胸熱展開！！
映倫G区分な為、ご都合主義に見えるキャラの動きは全年齢が楽しめるようになっているから仕方ないよなと思いつつ想像で補える程度の残酷さもあり家族でも楽しめると思う。
◆余談
着ぐるみのゴジラが観たいなぁー、動きすぎるのはちょっとごめんですけど、、、
