ドルビーアトモス！ゴジラ初めて劇場で観た。
戦直後の日本人の魂というか結託力がすごかったな〜。復興への思いがあるからゴジラに対しても強く粘れる。フロンガスの作戦も生身だし現代人ではなかなか勇気が出ないはず。
神木くんと美波ちゃんのストーリーはゴジラ抜きにしても面白そう。居候はあったとしてもすぐお嫁さんって話になりそう〜、純愛ピュア〜。
海でゴジラと対峙するところが怖すぎた。無数の内臓吐いた深海魚が浮いてくるのが不気味で、いつ海面に影が見えるのかわからないのが不安を煽る。ゴジラ歴史としては小さいほうみたいだけど、人間には敵わない大きさとパワーで、人間の無力さをわからせられる。
ダーン、ダッダッダッ、ダーンが大音量で聴けたのが一番の収穫。
美波ちゃんが電車の棒に掴まってぶら下がるところが、腕力ありすぎてそうはならんやろがい！って笑っちゃった。青色ビームも文字通り更地と化したけどどうやって生きてたんだろう。
青木崇高のデカ男感がかっこよかった。彼の戦争もこれで終わる。
怖すぎたという意味でゴジ泣き、観終わったらめちゃくちゃ体力持ってかれた〜。
