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ゴジラ-1.0のよのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

【昭和レトロな映画コンテスト・ゴジラ部門】で堂々の1位を獲得できると思う(???)
西武園ゆうえんちやナンジャタウンに行きたくなること間違いなし!!

◾️感想ダラダラ書きます。
・最初めちゃくちゃジュラシックパークだった笑

・人間関係がわかりやすくてドラマが分厚かったと思う。だからか、ゴジラが街を蹂躙するシーンは正直痛快だった。頑張って積み上げたジェンガをひと思いに崩すような、なんかめちゃくちゃスカッとした。背びれガチャンガチャン

・と言いつつ、ゴジラの行動原理がよく分からなかった。生命活動を維持するために人を襲って街ぶっ壊してたんだっけ...?逆に意味もなく破壊活動してたとしたらそれはそれで怖い。まあいいのか。

・擦りに擦られた伊福部昭の名曲✖️ワダツミ作戦
名前忘れたけど偉い人の「作戦開始ィ‼︎」カッコ良すぎて鳥肌ぶるぶるだった

・敷島が特攻からもゴジラからも逃げて生き延びたことに罪悪感を持ち胸糞悪夢を見る
→ゴジラを仕留めるには特攻しかない...!腹決めるかぁ
→軋轢があったはずの橘と協力、やってやるぜ特攻作戦!
→作戦直前、実は橘から生きる道を選択するよう説得されていた...敷島自らの意思で機体から脱出
の流れが個人的にめちゃくちゃアツかった。
「俺の戦争はまだ終わってないんです」

・ゴジラ名物の「実は生きてました」オチ。超不穏。
よ