このレビューはネタバレを含みます
レポートNo.260
戦後まもない日本は復興を目指しまた歩み始めていた。特攻隊員の生き残りの敷島は高給であった海の機雷除去の仕事に就き生活をしていた。そんな矢先、不可解な壊れ方の船と棘の背中を持つまるで恐竜のような未確認生物が現れた。
予告編と口コミで興味そそられ観ました
ゴジラの鳴き声、いや、咆哮と地響き、動き凄い。今だからこそできる映画だなと思った
映像は素晴らしかったけど、ゴジラ以外の部分あんま覚えてない
シン・ゴジラで組織的なゴジラ討伐を見てしまったから、民間人によるゴジラ討伐組織があまりにも空虚に見えてしまった。ボタン押すだけの船頭のおっさんとか発言権あるだけの元海軍の艦長とか思わず「運転せぇへんのかい!」とツッコミしたかった船の見習いとか...
あともう少しそれぞれの背景が欲しかった。ゴジラに対する思いが知りたかった。恐怖心からの闘争心なのか失った悲しさからなのか...
映像が良かったぶんドラマが中途半端に思えて、ゴジラ映画としてはいいのかもしれないけど期待はずれだったな...