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ゴジラ-1.0のmroのレビュー・感想・評価

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
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ソ連が核実験に成功したのが49年で、それを背景に朝鮮戦争に踏み切るのが50年だからアメリカは日本でならまだ軍を動かせたのじゃないか、
と思うがそれを言ったら話が展開しないので仕方ない

ミナミ・ハマベの役名が典子なの、ちょうど同時代が舞台でゴジラが襲う(典子が襲われる)のも銀座だし晩春の紀子から取られてるんじゃないかと考えてみたり

敷島は日本の古名なわけで、戦争の記憶に苦しみながらも生きがいを見出してなんとか生きていく敷島というキャラにはやはり当時の日本そのものが投影されてるということなんだろうか、黒い雨をがっつり浴びた彼の今後は正直怖いが…
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