ゴジラが貴く尊い存在として描かれている時点で正解だと思うし、とっても怖かったのは素晴らしいし、全く気にならないCGのクオリティも凄いと思いました。
ただ私はこの脚本と演技で泣くわけがないと思ったし、酷いところは酷いと思った。
書くのもめんどい。
ただ劇場で見るゴジラってやっぱりすげーなと畏怖の念を抱いたのです。
ハリウッドに憧れるのはやめましょうって大谷翔平が言うてくれてたらなぁ、最後の助っ人登場とか吐き気するくらい何回も見た展開やし、これでイェーイとはならないくらいに今まで色んなエンタメ摂取してきたはずです。ベタベタすぎます。
しかしまあ、キャラクターに「くそー、土砂降りだぜー」って言わせるダサい映画が今もあることにビビった。
