このレビューはネタバレを含みます
浜辺美波
死ぬ必要は全くなかったので疑問だったんだけど、にしてもあんな吹っ飛んで片目損傷だけでケロリとしてるの、さすがにご都合主義に過ぎないか
あと、綺麗すぎた。冒頭でかろうじて見すぼらしいかっこしてたけど、うーん、戦時下であんな綺麗なのかな。銀座勤めた途端の綺麗な洋服然り
ラスト
結局みんな生きてるなら、ラストシーンに含みを持たせる必要あったのかな
浜辺美波は放射能汚染されてるっぽかったし、ゴジラはエンドロールで再上陸っぽい足音
やっつけたと思った大団円直後にそれやるくらいなら、大団円以前にもっと酷な描写があってもいいんじゃないの？となった(モブの死は多く描かれてるものの、主要な登場人物は誰も死なない。そのあとでゴジラまだまだっす、って言われても、無駄な後味の悪さしか残らない。生き残らせるなら幸せにしてやれよ)
パンパンの下りも無駄に入ってきたような印象で
なんか気になるところが多くていまいち集中できなかった
後半の対ゴジラパートは「シン・ゴジラ」やん、と。民間強調は国不在(頼りにならなさ)の裏返しとして、マスコミも災害を報じる中でそこまでほっとくかなとか。都心に来てるんやけど
みんなの過剰演技にも入り込めず
なんか色々中途半端じゃない？
という感想
ゴジラの描写とか、船や建物崩壊のシーンは見応えあって良かった
