ゴジラという存在しか知らないレベルの素人が、期待せず観に行き、感動しました。
ゴジラってこんなに怖いんですね。
テーマソング流れた瞬間、観客のポップコーンを食べる音が全員ピタリと止み、画面に食いついていました。
我々の遺伝子にゴジラの恐怖が刻まれているんでしょうね。
実在する戦艦、戦闘機がゴジラと戦うシーンは興奮で震えます。
あの戦闘機、橘さんがある工夫をされたじゃないですか。それが実際の話と似ているんだそうです（ミリオタ曰く）。詳しいことはネタバレになるので言えませんが、気になる方は調べてみてください。
他にも、戦艦が活躍した時代と劇中で出てきた年と被っているんだとか。
戦闘機の設定がとても凝られており、また、人との関りから生まれるドラマがバランス良く合わさってる。
こんなに良くできた作品、なかなか無いのではないでしょうか。
ラストもまたいいですね。タイトルに「-1.0」と付いてるだけあります。
観に行って良かった…！！！
