とてもバランスの取れた良い映画で映画館で観たほうが良い作品です。
ゴジラの出るパートは、迫力あるビジュアルとおなじみの音楽で絶望感や緊迫感が煽られ、ヒューマンドラマのパートでは、戦後を生きる大変さ辛さや、その中で触れる人の優しさなど、主役の神木隆之介さんをはじめ、役者さん達の演技が素晴らしく何度も心を揺さぶられました。
(特に個人的には安藤サクラさんの役回り、演技、存在感などがやはり抜群でした！)
ゴジラとヒューマンドラマの2つのパートが、私的には違和感なく一つの映画としてまとまっており、集中して観れたし素晴しかったです！
ラストの展開は予想できた部分とそうでない部分がありましたが、納得の結末で素直に感動しました！
