天を仰ぎ見
咆哮す
恫喝にも
慟哭にも聞こえ
残響が
消えぬ間に
辺りは瓦礫と化す
_____
令和のGODZILLA
観てきました
面構えも強面で
迫力ありました
1945
軍艦
戦闘機
この時代の無骨な兵器と
相対する見栄えも最高です
物語を追うのではなく
その恐怖を肌で感じる作品
思ってた以上に楽しめました
視聴対象が広いためか
伏線と語るにも至らない
思わせぶりの
種明かしカットが出たかと思うと
忘れる間も無くすぐに
その答えが表現されるような
シーンが多かった
演技も他の方のレビューに
あるように
説明気味で芝居掛かっているので
それに気を取られると
興醒めしてしまうかも
冒頭の言葉のように
この作品に対峙すると
最高のGODZILLA映画でした
後ろのお子様方も
引き込まれ
圧倒されて観ていました
すすきのの新劇場にて
時間が合えば普通上映以外で
観たかった…
最近、気が付けば
邦画鑑賞が続いていますね