このレビューはネタバレを含みます
私があそこにいたら、てやんでい度MAXの佐々木蔵之介の明るさに救われているだろうなって思ったら、なんか泣けてきた(ごめん全く泣いてません)。
色々譲歩しても「何言っちゃってんだよてめぇ」ってなったのは、特攻を拒否して「死にたくない」と自分のために思えていた主人公が、ハマベミナーミ(最高💓)を亡くしたと思ったら「死んでもいい」ってなるの、なぜ、、、愛する者のために死ぬみたいな単純なの本当にお腹いっぱいだし、そういう発想が他者のため、天皇のため、お国のために死ぬってなっていたのではないのでしょうか…なんかうまく言えないけどあそこ怖かった。でその後に技術職の人に「生きろ!」って言われて生きようとするのも、、ちょっと無理あるよベイベ。
私ならフィーメールとクィアとアライと後ゴジラと連帯して、まず自民党本部を破壊して、家父長制を終わらせにいくな〜そういうのが見たい、普通に。
女にケア労働ばっかさせんな!ばーか!