そもそも1954年→1947年と終戦直後に設定を変更したのは、これが第二次世界大戦の代理戦争であるのは間違いなく、生きろというメッセージと相反する、特攻という行為と元海軍兵士たちの敬礼を格好良く配置する辺り。これが反戦映画とは認めたくないです。
所詮エンタメでしょと言ってしまえばそれまでだが、猛烈な反核映画なオリジナルのゴジラもエンタメ映画な訳で、比較するとやっぱり疑問に思ってしまう。
零戦を偏愛する一方で戦争を憎む宮崎駿氏の感想を聞いてみたい。
又、浜辺美波さんの濃いめにメイクされた眉毛もずっと違和感でした😅