ちょい悪おやじ

ゴジラ-1.0のちょい悪おやじのレビュー・感想・評価

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
4.7
お正月3日の夜に映画館で1人で鑑賞。
今回のゴジラはちょい悪な顔つき。
舞台は何故か戦後。VFXの技術が凄いことになってて驚く。海底で電源が切れるゴジラ見て笑う。戦争は反対だが、それによって進歩していく技術や武器。未知の脅威に対してはやってみるしかないという勇気も必要だ。政府は何もしてくれない。

敷島の特攻から逃れた罪悪感、整備士の死の責任、未知の脅威に対する恐怖そして家族の死の悲しみ、全てを失いようやく覚悟ができて生まれた選択。

祝アカデミー賞
見たらスコア一番高った。