アカデミー賞で見て、
今日観たい!と駆け込んできました。
日本のコンテンツの全てが詰まったような
素敵な作品でした。
今らしさをどう残して展開していくのか
とてもワクワクしました。
特にラスト30分の1つ1つ
話が進んでいくところは
手に汗握らずいられず、
なんとしてでも全員生きてほしい、
勝って欲しいと強く思いました。
日本の歴史と絡めた
素晴らしい脚本だと思います。
神木さんは元々演技派だと多くの方が知っていると思いますが、今回もまたこれまでを超えた演技で感動しました。
あと、明子役の子役さんが天才的でした。
どこかジブリのような
ストーリー展開だったような気がします。
日本らしさ、はこのようなところにあるのかなと感じた1作品でした。