山崎監督作は苦手なものが多いので避けてきたのですが、アカデミー賞取ったのならと思い、鑑賞。
結果、やはり合わない。
説明セリフの多さや、流れに従順なゴジラに違和感ばかり。
ジュラシックゴジラやジョーズゴジラは面白かった。
立つと浮いちゃうゴジラもなんか可愛い。
シンゴジラとは、時代設定、ストーリー構成、ゴジラの対戦相手、ゴジラの象徴するものなど、色んな意味で対になっていて、シンゴジラあってのゴジラ-1なんだなと思った。
前回の超生物的なゴジラとは打って変わって、無機質ムキムキゴジラだったなあ。
作戦展開するところは熱くて良かったのに、各船にロープ繋ぐのってそんなに早く出来るもんなの?ゴジラその間待ってくれたん?ビーム打つ直前だったのに、震電シーン長くない?ゴジラ待ってくれたの??良い子すぎない??とか、気になって文句ばかり垂れましたが、ちゃんと泣きました。