「あの花」以来の劇場での邦画鑑賞。（コナン除く）
邦画はあらゆる点においてハリウッドには勝てないが、そんな中でも割と頑張ってる方の作品で、シンプルにおもろかった。
以下、感想。
別にストーリーはつまらなくはないし、VFXもさすがアカデミー受賞するだけあって抜群の出来だったが、肝心の主役の神木くんが盛大に大根演技かましてて、そこが非常に残念だった。アキ子に語りかけるシーンは棒すぎてせっかくいいシーンやのに一気に醒めた。もうちょい自然に出来たやろ。どうしたん
あとはゴジラが街破壊しまくってる割にはあんまり怖いと感じなかったので、カメラワークもうちょい頑張ってもっと緊迫感や恐怖感を出してほしかったところ。
ただ、背びれをガシャンガシャン変形させながら青白く発光して熱線吐くゴジラはビジュ最高でめちゃくちゃかっこよかったし、迫力もすごかった。
ただただ浜辺美波が可愛すぎた。
めちゃくちゃに可愛かった。
「シン・仮面ライダー」のときもやけど本編の内容よりそっちのが印象残る
