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ゴジラ-1.0のRのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

シンゴジが好きだったので、映画館行こうかずーっと迷っててなんか乗れなくて配信来たので満を持して視聴。

…開始5分でクライマックス!?とはいえ、なんとなく話に乗れずダラダラした感じで見続けてしまった。なんか皆さん演技が大げさでは…?船の面子とか濃すぎて胸焼けしそうになった。吉岡秀隆は佐野元春みたいだし。
神木くんの前半と後半の表情の変化はすごかった。

今回のゴジラちゃんは胸板分厚いしおててもちゃんとしてて最初から殺る気満々のかなりヒール寄りのキャラでしたね。
あと全然話違うのにあちこちに漂うダンケルクのオマージュはちょっと笑っちゃった…監督も相当お好きなんですね。
敬礼シーンなんでそこで???ってなったけどかっこいいから入れといた、くらいの感じなのかなあ。あそこで敬礼入れるくらいならパラシュートの敷島に、船上のみんなが笑顔で手を振るオマージュ入れた方がしっくり来たのにとか思いました。
総じて私はシンゴジの方が好みかなあ…
ただ、ゴジラを怖いものとして感じられたところは良かった。
銀座のシーンが良かったからかなあ。
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