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ゴジラ-1.0のもりしょのレビュー・感想・評価

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
4.3
○2024年 鑑賞:160本目(映画)


【感想】


ゴジラ マイナスワン=略称《マイゴジ》のタイトルに付けられた-1.0には、《戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落とす》という意味があるらしい☝️✨近年のモンスター・ヴァースのゴジラとは違い、完全ヴィランのゴジラを目の当たりにすると、このキャップによる恐怖がとても大きくなる💦さらに戦後の日本が舞台なこともあり、ヒューマンドラマが先行して描かれていて、役者陣の演技にも拍車がかかっていてとても見応えあり👀✨打倒ゴジラを目的とした《わだつみ作戦》時のゴジラのテーマソングはトリハダ🐓流れるタイミングもサイコーだし、ゴジラへの絶望もピーク💥ゴジラの、恐竜のようで人っぽくもあり、岩肌のような質感と背中の棘といったヴィジュアルもとても良い🦖✨


【映画名】


ゴジラ-1.0


【ジャンル】


《ゴジラ》シリーズでは37作目で、国産の実写作品としては通算30作目という位置付けでゴジラ生誕70周年記念作品🎬


【あらすじ】


時代背景は第二次世界大戦末期の1945年🦖小笠原諸島の大戸島に呉爾羅(ゴジラ)が現れる💥 翌年1946年には、ビキニ環礁で行われた米軍による核実験《クロスロード作戦》により、その近海にいたゴジラは被曝し、体を焼き尽くされる🔥しかし、それによってゴジラの細胞内でエラーが発生し、その体は体高50.1メートルまでに巨大化する🦕



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