アマプラで劇場以来の再鑑賞。
「シン・ゴジラ」では、政府や組織の中でどう動いて解決するかというおもしろみが魅力の一つだったが、今回の山崎監督版ゴジラは、明確な主人公を置いて描いているので、あえて逆張りしたんだなと思いました。
キャラ造形も、トラウマを抱え苦悩するという人物を丁寧すぎるくらい描いている。
でもこの辺が海外でウケた要因の一つと思う。
ちょっと自分には臭く感じる部分ではあった😅
いつもの山崎節だな〜って。
戦争を否定している部分はあったが、最後の全員で敬礼🫡はいらなかったねー。
しかし、よく言われる大げさな演技は自分は嫌いではない。大げさな演技が似合う人もいるから。佐々木蔵之介や吉岡秀隆なんか最高よ！👍
対して神木くんは似合わないのでミスキャストと思います😅
彼は自然な演技がうまい俳優さんと思う。
CGのレベル、コスパは世界一という事も証明されたのが凄いですね♪
最初、エメゴジ？と思ったw
けど放射能で成長し銀座を蹂躙する激オコゴジラさん、大迫力でめっちゃ怖い‼️
んだけど…
中盤、海での「待て待て〜っ♪」のシーンは、なんか可愛かったな🥰
ラスト、典子の首元に黒いシミが？ G細胞?
生きていたのはこのG細胞のおかげって事だとSF味が増しますね♪
