もし巨大怪獣が現れたらどうなるか、ということをリアルに想像させてくれる作品。
これは是非、映画館で観たかった。公開当初から話題にはなっていたので劇場に足を運びたかったが、予定が合わなかったり休みの日には動きたくなかったりで結局アマプラ解禁とほぼ同時に家で視聴することに。
それでも十分に迫力のある映像だったので、これを映画館の大画面と音響でみたらさぞ凄かっただろうな。
あまり他作品と比較するのは良くないかもしれないが、個人的にはシン・ゴジラより本作の方が面白かった。
シン・ゴジラは「特撮」という点に重きを置き、本作は「リアルさ」に重きを置きているように感じた。方向性が違うので好みは別れそう。
特に理由はないが何故かこの二作品を比較したくなってしまった。
ゴジラが放射熱線を吐く前に背ビレが隆起していくギミックがカッコよかった。破壊力ヤバすぎ笑
あとミリオタが喜びそうなネタが散りばめられているのでそこも好きな人には見どころかと。
