カンヌで賞取ったくらいの予備知識で見始める
あ、戦後の話なのか
山崎貴監督は以前見た『永遠の0』『アルキメデスの大戦』も戦争モノだけど、そういう時代背景が好きなのか、そういう話が寄って来やすいことになっているのか
たぶん確信はないけど-1.0っていうのもそういう時代背景的なところから来ているのかね(ゴジラ1作目が1954年だし)
たぶんCGは凄いと思う
たぶんっていうのはCGだと認知してないところもCGだったりするんじゃないだろうか
違和感は全然ないし、ゴジラの挙動や動きも良かった
背びれのメカニズムはオモチャみてえだなとは思った
ただ、誰が悪いのかは知らないがCG(ゴジラ)と実写が共存するシーンは凄い不自然だった
あれはどうにかならんのか
あと、色づくりが安っぽいというかダサい感じがした
ストーリーは...決して悪くはないけれど、なんだろう...そんな良くも感じられなかった
神木氏の演技もあんまり好きになれないところがあったかなちょっとわざとらしすぎる感が出てるところがあり良いところも勿論あったけど、悪いところが目立った
悪くはないけど良いかと言われると...という範囲の映画におさまってしまったのが残念ではある
今まで見た山崎監督の作品は今のところ全部3(普通)なので、あんまり相性が良くないのかもしれない